高耐熱/高剛性PPフォーム ソフトロン™SPシリーズ

高耐熱/高剛性PPフォーム ソフトロン™SPシリーズ

高温下でも変形しにくい高剛性PP発泡フォーム

耐熱性に優れたソフトロン™NFから耐熱性・剛性をさらに高めたポリプロピレンフォーム。120℃の高温環境下でも寸法安定性に優れ、真空成型による深絞りにも対応。車のドアトリムやシートバック、包装品、果物などの保護トレイなど軽量・高強度部材に幅広く使用されています。
  • ポリプロピレン(PP)樹脂による高い耐熱性
  • 引張強さ・伸び・引裂強さなど機械的強度に優れている
  • ソフトロン™の高い基本性能を維持
  • ドアトリム
  • インストルメントパネル
  • フロアシート
  • シートバック、etc.
  • 包装品
  • スポーツ雑貨、etc.
インストルメントパネル
インストルメントパネル
PTCヒーターハーネス
PTCヒーターハーネス
ドアトリム
ドアトリム
果物の保護トレイ
果物の保護トレイ

熱成型性

耐熱性が高いポリプロピレン樹脂が成型時の高熱に耐えられるため、高い深絞り性を発揮します。

真空成型

真空成型テスト動画

※クリックするとYouTubeサイトに移動します

ソフトロン™を加熱軟化させた後、シートを金型に密着させて真空引きすることで熱成型品を取り出す手法です。

真空成型後
真空成型後
成型絞り比
成型絞り比

成型絞り比(H/D)とは

真空成型をする型の直径(D)に対してどれだけ高く(H)絞れたかという指標を示します。

測定方法:積水法

発泡体を所定温度に加熱を行った後に炉から取り出し、高さが異なるカップ型に真空成型します。

耐熱性

高い耐熱性を有するポリプロピレン(PP)樹脂が、高温領域でも寸法変化がほとんど発生しません。

加熱寸法変化率
加熱寸法変化率

加熱寸法変化率とは

発泡体に外力をかけず、加熱して各温度下で発泡体がどの程度寸法変化するかを表わすものです。 ポリエチレンフォームは80℃を越えると左図のように変形が起こるに対して、 ポリプロピレンフォームは140℃でも面積変化率が3%以下と耐熱性に優れます。

測定方法:JIS K 6767に準ずる

所定の温度に、10分間加熱を行った後に取り出し、常温下で1時間放置し、加熱前後の寸法変化を測定しています。

ソフトロン™シリーズの基礎情報とその他の発泡体(フォーム)との比較はこちら

積水化学の発泡体(フォーム)とは

資料ダウンロード

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名称 種別 形式 更新日 ファイル
カタログ 〈総合〉:ソフトロン総合 総合 pdf 2026-03-15 ダウンロード59.09 MB
TDS:ソフトロン(機械強度) TDS pdf 2026-03-15 ダウンロード489.85 KB
TDS:ソフトロン(断熱性) TDS pdf 2026-03-15 ダウンロード493.74 KB
物性表:ソフトロンSP(厚さ2.0、3.0mm/倍率15、25) 物性表 pdf 2023-05-09 ダウンロード667.91 KB