f ポリオレフィンフォーム|積水化学工業|高機能プラスチックスカンパニー

ポリオレフィンフォーム

ポリオレフィンフォームの断熱材で、 軽量、断熱性、緩衝性、成形性、非吸水性、耐久性等の特長を生かして、建築・土木・自動車内装・産業資材分野に幅広く使用されております。特に建築設備や内外装関係の断熱・防水・結露防止材として生活の省エネ化に役立っています。

ソフトロン

積水化学の代表的なブランド『ソフトロン』シリーズ。柔軟性・平滑性・断熱性・耐水性・シール性を理想的なバランスで備えているフォーム材を取り揃えております。約5〜40倍の発泡倍率の品揃えから、ニーズに応じてお選び頂けます。

特殊ポリオレフィンシート

薄肉性と柔軟性を両立した薄型架橋発泡ポリオレフィンフォームであるボラーラは、接着用テープベース従来のフォーム材では難しかった薄い形状と高い柔軟性の両立を実現しました。

また、シーラントのバックアップ材として長年使われているライトロンRなどもご用意しています。

人工芝下地材

特殊加工がもたらす施工性及び衝撃吸収性により、サッカー場やラグビー場などにおいて豊富な施工実績を持つ人工芝下地フォーム。 用途として各種グラウンドの人工芝下地(サッカー、ラグビー等)、幼児向けプレイグラウンドの下地に利用されます。

空調ダクト用

カットしやすく曲げやすい施工性に優れた発泡ポリオレフィン断熱材。セキスイ独自の電子線架橋・発泡技術により製造されており、断熱性能に優れ、吸水性・透湿性が非常に低い断熱材です。

HPPC TECHs記事

粘着における“耐熱性”とは?

昨今、急速に注目の高まるE-mobilityの普及にあたって電子部品からの放熱や、リチウムイオンバッテリーの急速充電に、空調機の効率化などで素材における耐熱性やそれに伴う粘着技術は非常に重要な課題となっています。

2023-09-27

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